札幌市環境プラザ施設見学での省エネ講座

 「身近な生活の科学を学ぶ」というテーマの講義の一環として実施。
 最近の派遣を通じて、自分の言葉で、自分事として話すことが必要ではないかと感じたため、環境問題に取り組むようになったきっかけ、所属する北海道グリーンファンドの設立経緯や活動などについて話した後、パリ協定や温暖化の影響、緩和と適応が必要とされていることなどを話しました。
 その後、環境プラザのハウススタジオにある家電について、消費電力や省エネのポイントなどを解説しました。統一省エネラベルが掲示されていたので、それができる前に、市民団体や自治体が、消費者にわかりやすいようにABCで性能を表すラベルを作ったこと、札幌でも私と所属団体が関連した取り組みを行ったこと、それが国の制度に取り入れられたことを伝えました。

 LEDシーリングライトの所では、仕事に適した色と、寝る前やリラックスしたい時の照明の色の違いなども、実際に見てもらいながら説明しました。その後、クイズを交えて、省エネについて解説していきました。また、白熱電球、電球型蛍光ランプ、LED電球、ドライヤー、掃除機(強中弱)の消費電力をワットモニターではかり、実物投影機を使って、スクリーンに映しましたが、「実際に実演してもらうと“リアル”でわかりやすい」という感想がありました。

 頭でわかっていても、なかなか、行動に移せない人も多いものです。それらの人たちを行動に誘う「仕掛け」の事例(真実の口を使った手洗い、ピアノ階段など)を紹介し、自分たちでも、省エネや学校での課題解決に役立つ仕掛けを考えてもらいました。
 短い時間ながら、省エネを進めていくアイデアや、看護学科の学生さんたちらしく、こどもも含めた患者さんたちがつらいリハビリを楽しく取り組めるようなアイデアが出されました。学生さんからは、「看護師になった時に、どのようにしたら患者さんを笑顔にできるか、考えることもできたのでとてもためになった。」という感想がありました。

[実施日]2018年12月21日
[開催場所]札幌市環境プラザ
[参加人数]大学1年生 11名

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