身近に起こった災害から地球温暖化について考えてもらう

厚真町で毎月1回開かれる厚真町高齢者大学で「地球温暖化と温暖化の影響においての適応策と緩和策」についてお話ししてきました。厚真町は、地球温暖化の環境啓発は初めてだそうです。

受講者は70代〜80代の方々。いつもどおりに話すのは、下記の理由で“かなりハードルが高い”と考えました。
・おそらく家族構成はご子息が町外に出ており、エネルギー使用量も少ない
・受講者のお年を考えると、先々長持ちの家電などの買い替えもすすめられない
・町内の公共交通機関があまり便利ではないため、みなさん車が移動手段。自動車利用の自粛や代替もすすめられない。

台風10号で川の氾濫で壊れ家(清水町)

そこで主なテーマとして考えたのが頻発する異常気象です。今年起きた、全国的な猛暑や豪雨災害。そしてここ数年起きている北海道の異常気象による災害です。2014年9月11日深夜の豪雨で、繰り返し発信された札幌市災害対策本部からの避難勧告エリアメール。2016年8月下旬に北海道に連続上陸した台風。台風がもたらした足寄町や清水町、新得町、南富良野町の被害につて、わたしのテレビ取材経験も含めて触れました。「それが地球温暖化の影響であること」「北海道でも他人事ではないこと」を強調しました。

身近に起きていることだからこそ、「地球温暖化の脅威と低炭素化の取り組み」について、少しは興味をもっていただけたと思っています。
配布資料:2018年度版スマートライフおすすめBOOK
実践!おうちで省エネ

[開催日時] 平成30年8月24日
[開催場所] 厚真町総合福祉センター2階 青年室
[参加人数] 50人

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