札幌市環境プラザ施設見学での省エネ講座

「身近な生活の科学を学ぶ」というテーマの講義の一環として「私たちの生活にエコ・省エネを」というタイトルで実施。

導入として、電気や家電に関する記念日の日付を記載したシートを配り、いくつかのヒントを下に、何の日かを見つけるワークを行った。(省エネルギーの日、テレビ放送の日、電気記念日、掃除機の日、冷蔵庫の日、あかりの日、配線器具の日、炊飯器の日)
その後、ハウススタジオにある家電(冷蔵庫、電子レンジ、暖房便座、白熱電球、蛍光灯、炊飯器、テレビ、掃除機)と、LEDシーリングライトとドライヤー(北海道グリーンファンドから持参)について、どれが一番たくさん電力を消費するかを推測した後、消費電力の記載場所を確認、可能な家電については、消費電力を環境プラザの表示モニターやワットチェッカーで調べていった。また、テレビと掃除機、蛍光灯、LEDシーリングライトについては、設定による消費電力の違いも確認。さらに、LEDシーリングライトについては、調光・調色機能や、シーンに合わせた光色の意味を伝えるなど、省エネだけではない視点も知らせるように心がけた。その他、省エネのポイントや注意点、水の省エネ,ヒートショックについては、パワーポイント資料を使った講義を行った。
最後に、日常生活のいろいろなシーンを描いたイラストから、どんな「COOL CHOICE」ができるかを見つける「COOL CHOICEみっけ」(北海道グリーンファンド作成)を使用して振り返りを行った。

感想には、「具体的な数字があってわかりやすかった」「数字だけでなく、実際にものを見て説明していただけたので、理解しやすかった」「具体的な消費電力がわかると、どの省エネが効果的かがわかる」などがあり、実際の消費電力が見えることの効果を実感した。講座を終えて、伝えたいこととしては、「ヒートショックのことを、祖父母に気をつけるように伝えたい」や「省エネ、節電の方法、家族みんなで実施してみます。」などが、また、やってみたいこととして「家の冷蔵庫が何年製造かチェックしたい」「やってみようというより、続けて行こうと思いました。」などとあり、一定程度効果があったことがうかがえた。

配布:2018年度版スマートライフおすすめBOOK(一般財団法人家電製品協会)
環境プラザ家電測定値記入シート(岡崎作成)
E・Eミニガイド 電力自由化・省エネルギー編(北海道グリーンファンド)
「COOL CHOICEみっけ」(北海道グリーンファンド)

 

[開催日時] 平成30年7月3日
[開催場所] 札幌市環境プラザ ハウススタジオ
[参加人数]  看護学校1年生 5名

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