南線小学校・総合学習「エネルギーはどこから」(2017年度)②

総合学習「私のくらしに大切なもの〜エネルギーはどこから〜」の7コマ目として実施。「パリ協定と世界の現実について」というタイトルで、「6コマ目で実施したボードゲーム『ガバチョ』で体験したように、世界では開発と環境保全のバランスをとるためのルール(CO2削減に関する)パリ協定が作られたことを知り、開発と環境保全の間で揺れ動く世界の国々の動向について知る」というねらいに沿った内容を心がけました。前回のビンゴゲームは、児童が熱中しすぎたため、今回は、クイズを中心とした内容としました。

配布資料としては、10問のクイズの回答を書き込むワークシートにメモ欄を追加したものを用意しました。

前の授業で行った環境保全と開発のバランスを考えるボードゲーム「ガバチョ」では、二酸化炭素を減らせたチームは、少なかったようで、その理由を尋ねることから授業を始めました。その後、パリ協定と京都議定書の違いや、国別と一人当たりのCO2排出量について伝えました。また、今回のCOP23の議長国フィジーの様子を伝える動画(ハリケーンや海面上昇による移住の話題)を流しました。
前回の児童の発言を受けて、森林の役割や光合成の仕組みについても盛り込み、森の手入れや新たな植樹の重要性や、木でできたものを長く使うことの重要性にも触れました。日本で進めているCOOL CHOICEも紹介し、最後は、感想を数名に発表してもらって終了しました。

今回は、メモ欄を多くしたワークシートを用意したのですが、「メモすることがたくさんあって良かった」という感想や、実際に、たくさんメモしている児童も多く、メモ欄の重要性を実感しました。また、今回は、体育館で大きなスクリーンを使ったので、後ろから見ていた主催者から「児童がスクリーンに集中していた」との感想がありました。

[開催日時] 平成29年12月8日
[開催場所] 石狩市南線小学校
[参加人数] 小学6年生148名 先生・市役所職員 6名

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