「授業で使える環境プログラム」を見ての依頼授業

札幌市環境プラザ発行のパンフレット「授業で使える環境プログラム」を見た小学校からの依頼を受けて4年生の出前授業を行いました。(授業で使える環境プログラム・全体)(抜粋)

 前半は省エネルギーセンター「省エネ・節電」プログラムです。地球温暖化のメカニズムの他、「クイズ」や「省エネの家と無駄遣いの家の違い探し」があるのですが、さらにオプションとして、「5分間シャワーを流しっぱなしにしたら2Lのペットボトル何本?」というクイズを出しました。

最初は3本とか10本とか控えめな答え。しかし、そこは4年生。間違いを恐れず、どんどん発言し、正解以上の本数を言い出す子も出るぐらいです。エスカレートするところを止めて、正解と札幌市水道記念館の展示物写真で開設をしました。純真で、何事も前向きな意欲が小学生への授業の面白さかもしれません。(答えは最下段にあります)
後半は温度や光、圧力など身の回りにある微弱なエネルギーを使う発電技術「エネルギーハーベスティング」の紹介や、関連した発電床の披露。ペルチェ素子を使ったてのひら発電を交代で体験。そしてマグネシウム燃料電池のLEDランタンの点灯を行いました。ランタンの点灯はただ塩水を入れるだけですが、やりたい人を募ると全員が手を挙げる、異常な状態でした。

小学4年生は知識の吸収力も高く、積極的で怖いもの知らず。やりがいがあります。いかに身近なことと感じさせ、興味をもたせる事ができるかが、毎回の課題でもあります。
ちなみに費用。依頼者は無料です。ただし、省エネルギーセンターの「家庭の省エネエキスパート」をとった人が使うことができる、“無料派遣講師”の依頼をお願いしました。それで講師料を派生させることができるのです。

答え:ペットボトル30本(60L)

※15分で一般家庭のバスタブ(約200L)が1杯分近くになります。

[実施日時]平成29年10月30日
[実施場所]札幌市立ひばりが丘小学校4年1組
[参加者数]40名

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